ここは公民館のような建物(だったはず)。
これにて、今回の国内旅行写真は終了。
気が向いたらおまけの写真でもアップします。
Thursday 14 October 2010
金沢 東の茶屋:国内30
金沢には「西の茶屋」「東の茶屋」「主計(かずえ)町」の3つの茶屋街があります。僕の知ってる範囲では。
東の茶屋は一番大きく、街並みも料亭ばっかりですけど、なんだか艶っぽいです。
Wednesday 13 October 2010
金沢 金沢城 石川門:国内27
実は金沢城にたどり着いたのが、閉門の15分くらい前でして、観光する人もほとんどいない状況でした。ゆっくり見ている暇もなく、閉門のお知らせが園内に鳴り響きます。お城ですから、そう簡単に出たり入ったりできるわけでもなく、また工事中のため、迷路のように入り組んでいる通路の所為で、案の定園内で迷子になりました。しつこく「石川門へ向かえ」という場内アナウンスはあるんですが、だいたい金沢城に入ったのは二度目くらい、石川門がどこかなんてとてもわかりません。人にに聞こうにも、誰もいない。遠くに警備員らしき人を丘の上から見かけても、その場所までどう行けばいいのかわからない。いつの間にか警備員も見当たらなくなり、城内を小走りで颯爽とたゆまない足取りで駆け巡り、なんとか見つけた立派な門がこの石川門です。
金沢 金沢城 天守閣2:国内26
堀からの眺め。
天守閣なのか、それとも天守閣はこの裏に控える予定でまだ建っていないのか、よくわかりません。金沢の町を見下ろす山の上に建っています。
加賀百万石ですから、それは立派なモノです。
Friday 8 October 2010
Thursday 7 October 2010
Wednesday 6 October 2010
京都から石川県金沢へ:国内15
金沢では「まちのり」と呼ばれるレンタサイクルの社会実験が行われています。市内に拠点が数カ所あるのですが、そのどこの拠点でも貸出・返却が可能というサービスです。一日あたり200円は基本料金として必要ですが、一回あたり30分を超えずに返却すれば、あとはずっと無料、というシステムです。拠点の端から端まで移動したとしても、まあ30分はかからないだろう、という距離なので、普通は最初の基本料金200円以外は払うことにならないと思います。
金沢に来てはじめの数日は基本的に徒歩で行動していたのですが、あまりの暑さに行動力が下がっていたので、試しにまちのりに登録してみたところ、非常に快適でした。ただ、金沢は細い路地が多いので自動車や、用水路にに気をつける必要があります。
このサービスは10月下旬まででいったん終了だそうです。
Tuesday 5 October 2010
京都 竜安寺石庭:国内11
場所を移して竜安寺。徒歩で行ける距離でしたが、バスをうまく使うのが正解だったようです。
石庭はどう撮影すればいいのかさっぱりわかりません。ぼけーっと眺めているのが一番いいのでしょうね。
Monday 4 October 2010
広島から大阪、京都へ:国内7
資料館のマネキンは、ほかの表現方法は無かったのでしょうか。少し残念です。
広島で呉に向かう一人と別れ、いったん大阪へ向かいます。
大阪では、神戸で別れたほかの参加者数名と合流。神戸港に到着後、小グループに分かれて行動していたのが再び集まった、ということです。
大阪は久しぶりの都会、という風情。一年ぶりくらいでしょうか。おいしいものが安く食べられるので大好きな街です。梅田ヨドバシで携帯の充電を頼んだのですが、すんなり受け付けてくれた割には、充電中その場から離れてはいけない決まりらしく、ほとんど意味をなしていないです。自分一人なら根性入れて暇をつぶすところですが、人を待たせているので、いい加減で切り上げ、かわりに簡易充電器を購入しました。これも本当に緊急用で、結局携帯の運用は、必要なときに電源を入れるだけ、という感じになってしまいました
宿は同じくカプセルホテル。晩ご飯はホテル近くの焼き肉屋。久しぶりの焼き肉。豪遊した感じです。
翌朝、別の仲間と合流するために京都へ向かいます。
Sunday 3 October 2010
宮島から広島駅へ:国内5
ホテルの周りは歓楽街で、客引きらしきお姐さんとの世間話の最中に紹介された広島焼きの店に行くことになりました。本格的な広島焼きを食べるのは初めてでしたが、おいしくいただき大満足です。店の名前は忘れてしまいましたが、また機会があったら行きたい。
翌日は重い荷物を引きづりながら、原爆ドームと平和記念公園へ。
Friday 1 October 2010
五重塔(宮島):国内4
フェリーまでの時間がまだあったので、山の上の方に見えるライトアップされた五重塔を目指すことにしました。月の明るさと照らされている塔の明るさが同じくらいなのでしょう、不思議な雰囲気でした。
ここでも、撮影に時間を使い、帰りは船着き場まで小走り。暖かかったので、最終フェリーを乗り過ごしてもまあ大丈夫だろう、という程度の真剣さ。フェリーはぎりぎり間に合いましたが、駅に着きホームに入った瞬間、電車は目の前でいってしまい、30分ほど待つ羽目に。今回の旅は、何度も遅刻のチャンスに恵まれながら、結果的に間に合っていることが多かったのですが、これはだめでした。
厳島神社(宮島):国内3
境内には入ることができないので、近づけるだけ近づいて撮影。
撮影しているうちに楽しくなってきてしまったので、今回の旅で初めて三脚を使用。
何か懐かしいにおい(畜生のにおい)がする、と思ったら鹿。この放し飼いの鹿の態度が非常に悪い。お土産のポスターやおみやげ袋をかじる。軽く押しやるくらいだと動じない。奈良の鹿はもっと酷いそうだ。馬の方がよっぽどかわいい。
厳島神社の鳥居(宮島)国内2
実際に夜の方が背景がうるさくなく、ライトアップもされていてきれいかもしれません。ただ、神社の境内には入ることができないので、それは残念。
宮島で一泊すれば、時間的には無理なく夜の顔も昼の顔も拝むことができるのですが、宿は結構高そう(それほどしっかり調べていないので、あくまで高いというイメージ)です。しばらく散策したら広島駅まで戻ることに決定。
帰国、そして広島へ:国内1
神戸港に到着後、せっかく西の方まできているのだからと、その足で広島へ向かいました。道連れ二人の三人道中。
何度か乗り換えをし、寝たり起きたりふざけたりしながら、広島駅に到着。明日の予定を立てるつもりで観光案内に立ち寄ると、宮島が結構近いこと&青春18切符でフェリーに乗ることが可能ということがわかり、日も暮れていましたが、明日強行軍になるよりは今日のうちにやれることはやってしまおう、厳島神社はきっと夜景もきれいだろう、とまた改札をくぐりホームへ。
ついた頃には真っ暗でした。
Tuesday 28 September 2010
建物の内部(北京798地区)
一般解放されている部分(かなりの面積ですが)は、結構な割合で建物も開放されています。ギャラリーだったりアトリエだったりカフェだったりショップだったり。これもそのような建物の一つなのですが、柵がしてあって二階には上がれません。ウェルカムの文字は確かに見えるのですが。
白黒写真(北京798地区)
あまり写っていませんが、観光客が多いのです。これを数枚撮影しているときに、若い中国人らしきグループに話しかけられたのですが、ちょうど光芒も何も写っていないのが撮れてしまったときで、何か詰まらなさそうな感想を漏らして去っていってしまいました。
こういう地域だと、どんなに不自然に撮影していても、誰も否定的に見ないので、気が楽です。
機械(北京798地区)
北京の798地区というのは、元々工場/倉庫地区だったのですが、そこにこれまで弾圧を受けていた芸術家たちが移り住んでいたとか、という話らしいです。
この写真は、一般解放されている部分ではなく、迷い込んだ本当の工場らしきところでの一枚です。
Thursday 23 September 2010
おまけ2 羊の骨(モンゴル共和国)
見学可能な家々の敷地内には、無造作に羊の骨が転がっていました。
この町(村?)の女の子は、普通に持ち上げて遊んでいたりしていたので、我々が魚の骨を大して気にしないのと、同じようなものなのかもしれません。大きさはずいぶん違いますが。
おまけ1 家(モンゴル共和国)
思ったより掲載した写真が少なめだったので、話を北京に戻す前に、もうすこしモンゴルと内モンゴルの写真を掲載します。
日干しレンガでしょうか?
ゲル以外にもこういう家が建っています。
敷地の境界線は、金網だったり、トタンのようなものだったり。
フフホトのお寺(内モンゴル)
内モンゴルの都市、フフホト(多分)のお寺です。
この町は普通の大都市。日本で言うところのスーパー銭湯などもあり、ひとっ風呂浴びてきました。
内モンゴルは終了、これから北京に戻ります。