工場地域だけあって、こういったパイプが町中巡らされています。
Tuesday 28 September 2010
建物の内部(北京798地区)
一般解放されている部分(かなりの面積ですが)は、結構な割合で建物も開放されています。ギャラリーだったりアトリエだったりカフェだったりショップだったり。これもそのような建物の一つなのですが、柵がしてあって二階には上がれません。ウェルカムの文字は確かに見えるのですが。
白黒写真(北京798地区)
あまり写っていませんが、観光客が多いのです。これを数枚撮影しているときに、若い中国人らしきグループに話しかけられたのですが、ちょうど光芒も何も写っていないのが撮れてしまったときで、何か詰まらなさそうな感想を漏らして去っていってしまいました。
こういう地域だと、どんなに不自然に撮影していても、誰も否定的に見ないので、気が楽です。
機械(北京798地区)
北京の798地区というのは、元々工場/倉庫地区だったのですが、そこにこれまで弾圧を受けていた芸術家たちが移り住んでいたとか、という話らしいです。
この写真は、一般解放されている部分ではなく、迷い込んだ本当の工場らしきところでの一枚です。
Thursday 23 September 2010
おまけ2 羊の骨(モンゴル共和国)
見学可能な家々の敷地内には、無造作に羊の骨が転がっていました。
この町(村?)の女の子は、普通に持ち上げて遊んでいたりしていたので、我々が魚の骨を大して気にしないのと、同じようなものなのかもしれません。大きさはずいぶん違いますが。
おまけ1 家(モンゴル共和国)
思ったより掲載した写真が少なめだったので、話を北京に戻す前に、もうすこしモンゴルと内モンゴルの写真を掲載します。
日干しレンガでしょうか?
ゲル以外にもこういう家が建っています。
敷地の境界線は、金網だったり、トタンのようなものだったり。
フフホトのお寺(内モンゴル)
内モンゴルの都市、フフホト(多分)のお寺です。
この町は普通の大都市。日本で言うところのスーパー銭湯などもあり、ひとっ風呂浴びてきました。
内モンゴルは終了、これから北京に戻ります。
Wednesday 22 September 2010
Tuesday 21 September 2010
馬頭琴奏者(内モンゴル)
右手奥にちらっと見えているのが、聖地です。
スーホの白い馬も演奏してくれました。
ホーミーも聞きましたが、イメージしていた長い呼び声の様な声ばかりでなく、市場の仲買人たちの低音の声のようでした。
ホーミーといい、ヨーデルといい、仲買人たちといい、特殊な環境で聞こえる様な発声法というのは、ある程度にてくるのかもしれません。
聖地に至る道(内モンゴル)
近くまで馬に乗ってやってきて、休憩がてらこの聖地を訪れました。
モンゴルの伝統的な宗教はラマ教です。道の両側に、例の「回すとお経を読んだことになる」というリールが並んでいます。
ゲル外観(モンゴル共和国)
ザミンウドは中国との国境に一番近い市です。
建物はゲルだったり、レンガ造りだったり、 バンガロー/コテージ(違いがわからない)だったりします。